
子供の頃は天真爛漫な感じだったね
戦うミラージュかっこよかったけど今日は無心で飛びます宣言で覚醒ってなんだかな
ヘルマンにワシが育てた的に言われるかと思ったが出てこなかった
最後までミラージュを応援したよ。
お疲れ様!
しかも、フレイアに告白を迫る為のネタとしてとか、ハヤテにはサンキューの一言で済まされるとか、
どんだけピエロで制作に踊らされてるんだよとしか。
あそこはサンキュー以上言われたら逆に辛いからサンキューでいいと思うよ。
ミラージュの性格をちゃんとわかって、どういう事をしてくれてたかも理解してるし、驚かないのは多分わかってたんだと思う。
というか25話でフレイアに会いに行けって、本当にいい子すぎる。
切ないのう
・ロリミラージュの無邪気な笑顔
・ミラージュが空を飛ぶことが大好きだと気付けたこと
最終回の突っ込みどころ
・いっぱい
個人的にハヤフレの肌白化しつつも「ずっと一緒だ」「覚悟するんよ」はグッと来た。デルタでハヤフレ関連だけは高クオリティだと思う、中弛みを抜きにすれば
でもよ、ほかの部分があまりにお粗末すぎる。人対人の戦争とは、ウィンダミアへの親父の名誉挽回とは、レディMとは、アラドとは、マキナの怪我とは、マスターヘルマンとは、双子とは等々
正直力不足を感じる。ハヤフレ以外のストーリーを構築する人いなかったのかね。出来ないなら風呂敷広げるなと
ミラージュも「今度こそ無心で飛びます」って自分で宣言するのかよ!それでオバドラかよ!ボーグには雑魚って言われっぱなしかよ!またハヤフレに発破をかける役割かよ何回同じことするんだ!とおざなり感がぬぐえなかった
将来すっげぇイイ女になりそうなんだよなぁ
初期辺りだと人への態度が大分硬い感じあったけど随分素直に柔らかくなった
元々思いやりあるいい子だし男子も女子も周りがほっとかないだろう
社内人気も上がるだろうし自分は同性だがもし同僚だったら
こういう真面目で良い人は全力で慕う
ミラージュ頑張ったよ
ルンやフォールドクォーツ無しでオバドラしたし周りの幸せを願えるいい子だし面汚しなんかじゃないよ立派だよ
扱いは最悪だったけどミラージュに非はない
瀬戸さんの声と演技良かったわ
よくあるツンデレ声じゃない男前で凛々しい声で女パイロットに合ってた
今後吹っ切れて活躍していけそう
声もそうだしあの凛々しいキャラデザも最高だったよな
いい意味で華やかさがない、媚びがない
…ほんともったいねー
どっからどう見てもパイロットとして空を飛びたいっていう一番の理由、きっかけじゃないか…
アニメの出来を褒めるつもりは全然ないけど、ミラージュが最後の最後にいつものお嬢様らしい丁寧口調忘れて
腐ったリンゴだの色ボケ男だのぶっちゃけたのは実は個人的にはよかったなと思ってる
例えばハヤテが作中やCMで「アレ(フレイア等)頼む」とか言えば「ハイ全力で」のイエスマンさが時々鼻についたし
総合でいい子でも根っからのいい子ちゃんじゃなく、下品なフシも腹の底にはある普通の子だって逆に少し見直すというか何となく安心した
「あたいを振りやがって節穴!」や「あたいのレコ奪いやがって泥棒猫!」になるのがベストとまでは言わないが
色々考えて気を回す所が裏目で他人を気にしすぎ流されすぎ、パイロットになった理由さえそういう家だしと
自分を抑えてごまかして思うまま直情的に振る舞うのは苦手だったようなミラージュが
最後それを吹っ切ったのは一種の恋のけじめっぽいし、良く言えば素直になった点じゃプラスなんじゃないかと
まあ纏めるとミラージュは「可哀想なキャラ」なんかじゃないと言いたい
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負けたというだけで評価曇ってる人いるよね
三人の関係としては前半のほうがよくできてたと思う
美雲さんに対してもそうだったし
活躍してただろ
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管理人感想
ミラージュもフレイア好きでしたので恋愛の決着についてはこういうお話だったと受入れています。
ミラージュさんの出番や活躍シーンについては物足りなさを感じていますが、彼女の成長物語としては良い結末を向かえたと感じました。
ミラージュさんはジーナス家という名門を背負い生きており、真面目な性格から「名に恥じぬよう立派にあらねばならぬ」という概念にとらわれ自分を出せずにいたのだと思います。
また、相手を思いやり優先する優しい性格から自分を気持ちを抑えてでも、相手の為にサポートする行動をとっていました。
そんなミラージュさんですが26話ではハヤテに想いを伝え「告白」しました!
『…ハヤテ!私は…私は…あなたが好きです!』
『私は代々パイロットの家に生まれて自分は飛ばなければいけないんだと思って生きてきました。だけどあなたと出会って…一緒に飛んでようやくわかったんです!』
『私は…飛ぶことが大好きなんだって!できることならずっと…あなたと!』
『…いつまで黙ってるんですフレイア!私にここまで言わせてまだ何も言わないつもりですか!この臆病者!卑怯者!腐った林檎娘!』
以前の自分を抑え相手のことを優先するミラージュさんであれば、ハヤテがフレイアに「好きだ」と告白した後の状況で、自分の気持ちを伝えることはしなかったと思います。
なぜならば、相思相愛がわかっている段階でハヤテに対して「告白」すれば、余計な負担重荷?をかけるだけであり、相手の為にならないと考えたのではないでしょうか。
そのミラージュさんが、自分の主張・わがまま(表現が悪いかもしれません…)を貫いて、自身の殻を破った瞬間がこの「告白」だと感じました!
相手に気持ちを伝えないままハヤフレENDになっていたら後悔やこの先も引きずる部分もあったと思いますが告白する機会を与えられた事は良かったなと思いました。
また、26話オーバードライブに関してはミラージュさんの心理描写に合わせて2段階あったのではと感じました。
冒頭の宇宙空間戦闘時は、歌が始まってもオバドラしていませんでしたが(ハヤテは出撃時からオバドラ)、戦闘途中からミラージュさん初のオバドラ状態が描かれました。
これはハヤテが発するフォールド波に「この瞬間一緒に飛んでいたい」という想いが同調して発現したものかなと。(ハヤテもミラージュを信頼していて一緒に飛ぶのが好き)
次に「告白」後は気持ちを伝えた事により自身の中で恋愛に一区切りが付き、フレイアを心から受け入れたことによってフレイアの歌にも共鳴し3人のカットイン(絆)が入るオバドラ状態になったのかなと考察しました。
※確かオバドラ自体はジクフリ内臓のフォールドウェーブシステムの基本機能でレセプターが発するフォールド波と強く共鳴すれば発動するのではと
26話最後の涙とハヤテ機を見つめるシーンは、心が澄んで彼女が憧れたハヤテやフレイアの様に己の思うがままに自由に生きていける成長したミラージュさんを映した力強く綺麗なカットだと感じ好きなシーンです。
ヒロイン枠での出番や活躍では思うことありますが、決して制作から愛されていない訳ではなく、可哀想なエンドでもないし、飛ぶことが大好きなパイロットとしての成長過程や心理描写は描かれており、ミラージュさんにとってこの先明るい未来が待っている結末だったと思います。
(※個人的な感想と考察です)