
過去の次元兵器の使用について、新統合軍やハヤテ父がやろうとした事がいまいち理解出来ないんだが
①ウィンダミアにあるプロト遺跡がなんかやばいもんっぽい→駐留軍のパイロットに偽装して諜報員(ライト)を送り込んで遺跡調査
②なんかプロトの最終兵器っぽいぞ、こんなの辺境の一星団国家に持たせたら危険だから次元兵器で破壊してしまえ→諜報員のライトへ次元兵器で破壊命令
③ハヤテ父「次元兵器なんかで遺跡破壊したら大勢の巻き添えが出るべ、どっか別の場所へ爆弾運ぶべ」→新統合軍はライトの離反にVF-22を遠隔操作させて次元兵器を起爆、証拠隠滅
④この時、ウィンダミアは「たまたま」新統合政府との間でと独立戦争をしていた(次元兵器の投下と戦争は直接は無関係)
・・・・話としては、こんな流れでいいのか?
概ね。同じ認識。
①~③のどこかで、美雲ちゃんの基の細胞片を遺跡から持ち出してると思うんだよね。
次元兵器持ち出したときは、ウィンダミアに機体と遺体回収されてるから、その前。
ちょっと話変わるけど、遺跡から持ち出されたもの、メガネは何か判らないって言ってたと思うんだけど、偽ヒロシは細胞片って知ってたんだよね。メガネはヒロシに調査させたけど、隠蔽したのかな。
最新話見直したら、ヒロシが制風権が崩れてる情報と引き換えにライト・インメルマンの情報を得たとあったから、細胞片に関しては新統合軍からの情報かな。
変態眼鏡から聞いていた可能性もあり…
革命起こして現在の新統合の体制を築いたのはジーナス家なのは皮肉めいたものを感じる
おそらくミラージュはジーナス家が関わってるという革命の真相は知らないだろうけど今の新統合の現状知ってる状態でこのこと知ったらガチ凹みしそう
そりゃ民間企業だし最初から対バジュラ戦想定していたSMSとは違うからね一応ベルガーが戦えるように戦力や装備は用意してたけど
しかも今回の件で新統合軍は信用できないことが確定したから援軍はヴォルドール残党軍のみ
下手に新統合軍連れてきたら次元兵器の件の真相知っちゃったケイオス組が騎士団ごと後方から背中を撃たれかねない
よりによってラグナの一件で関係悪化してる民間企業のケイオスに次元兵器の件バレたし球状星団ごと次元兵器で吹き飛ばそうとした件もバレてるしな
俺は地方組だからまだ見てないけど、球状星団を吹き飛ばすほどの次元兵器が出てきたの?
ウィンダミア「全銀河を洗脳するぞ~」
新統合軍「次元兵器で止めるぞ~」
ウィンダミア「その次元兵器を使って皆殺しにするぞ~」
新統合軍全滅
正義とはどこにあるのだろうか?
とりあえず球状星団に向かってた新統合軍が消滅するくらいの次元兵器を持ち出してたっぽい
他の星の人も許さないだろうし
戦後ウィンダミアはどうなってしまうのか
済まさないもなにも一番立場が危ういのは新統合だろ
それもよくわからんのだが
いやそれはただの戦闘区域になるから入っても巻き添え食うから避けてねーって戦闘前のお決まりの通達でしょ
そのあと、次元兵器を使うんですよって言ってたから
次元兵器を球状星団全体に使うと思われても仕方ないなってw
惑星への次元兵器使用はオーモンド条約違反になるので目撃者がいると困るからじゃね?
反応弾とは違ってマクロスFでグレイスがガリア4で使ったディメンションイーターと同じ物だと思う
17話でアラドが次元兵器は使用どころか惑星への持ち込み自体条約違反だと説明してる
Fで地球型惑星一つ死の星にしてるぐらいヤバい威力あるので反応弾より制約が厳しく公式用語集には新統合政府により使用が禁止されていると書かれている
まあその新統合政府の軍隊が破りまくってんだけど
Fで出てたディメンションイーターと同じ威力なら
よくウィンダミアはあれだけで助かったなって
Fのガリア4破壊したのはΔの航空爆弾型と違い地上設置型の大型のタイプみたいだからその分威力が高いのかと
F作中でも惑星を吹っ飛ばしたディメンションイーターと、
その小型版でVFから発射できるマイクロディメンションイーター(MDE)弾
とが登場している
・プロトの最終兵器っぽい遺跡の破壊をなんで現地諜報員のライトにやらせた?
次元兵器を使ったのはウィンダミア側にするつもりだったが、ライト自身も遺跡を
知りすぎて口封じに消すつもりだったから一石二鳥を狙った?
・破壊せず占拠して自分達のものにしようとは思わなかったのか?
ウィンダミアが独立戦争しかけて来たから、連中の手に渡る位なら消してしまって事か。
・ライトは遺跡破壊命令を拒否して次元兵器をどうしようとした?→結果的に大被害を引き起こしてる
人里離れた山奥にでも墜とすつもりだったのか?、で、自身はウィンダミアに亡命とか。
・ライトは乗ってる機体が遠隔操作される事を考慮しなかったのか?
これは知らなかったって事にするしかない。
・ウィンダミア側はあの時点で遺跡の価値にホントに気付いていなかったのか?、ではいつ気付いた?
王様は気付いていたのか?、それを、どこかの時点でロイドに伝えたのか?
・ウィンダミアより先に遺跡の価値に目を付けた筈の新統合軍が、ロイド達が遺跡を活用して怪しい実験を
始めたのをなぜ今まで放置した?
その後の調査で起動キーには星の歌い手が必要で、その細胞片は自分達が手に入れたから使えっこ無いと思った。
・全銀河を支配出来る様なプロトの最終兵器の鍵になる星の歌い手のクレーン体の美雲を民間会社へ
預けて放置しっぱなしだったのなぜ?(何回も消し炭になりかけてる)
実は美雲は試作クローンで、もうデータ収集は終わって、もっと凄い本命クローンが他にいる。
・・・んな感じかな。
最初っから遠隔操縦出来るんならライトに操縦させる必要ないしな
上空で一緒に吹っ飛ばすつもりだったのかもな
小説版で
バジュラ戦役で新統合軍のネットワークに侵入しゴーストやミサイルの制御をことごとく乗っ取ったバジュラを目の当たりにした新統合軍はシステムを乗っ取られないよう中央が各バルキリーのシステムに干渉するシステムを忌避するようになったらしいから
ライトもよもや自機に遠隔操作システムが搭載されてるとは思ってなかった可能性がある
また遠隔操作システムが搭載されてたこと自体新統合軍上層部はライトを心の底では信用してなかったという証
>上空で一緒に吹っ飛ばすつもりだったのかもな
そもそも次元兵器の使用と持ち込みは条約違反だし速攻で公式発表と機密情報を捏造できた経緯考えると
遺跡を知りすぎたライトの口封じ&次元兵器使用の責任の擦りつけ
することも予定してたのかも
7年前と今回の次元兵器使用&使用未遂の件が戦後にバレて新統合政府の衰退につながった感じっぽいけど
次元兵器の件を告発したのってやはりハッカーのレイナなのかな?
ハヤテは父の名誉回復したいだろうけどそんな技能や力はないし
→ライトの造反で失敗
その後、ライトが遺跡から持ち帰った細胞片で遺跡をコントロール出来る生命体を復活させられる可能性が出て来た
→遺跡壊すの止めて放置
ウィンダミアが遺跡の秘密に気付いてちょっかい出して来た、それでも美雲(星の歌い手クローン)が掌中にはあるので
最後はそれで遺跡を奪還するなり使用不能に出来ると思ってた
→その美雲をウィンダミアに取られたので、再度、次元兵器使用で遺跡破壊を決意、でも送り込んだ艦隊は全滅
新統合軍側の大まかな動きってこんな流れかいな
新統合軍の方が先に遺跡の力を狙っていてライトを送り込んで調査
この際レディMが新統合軍から星の歌い手のサンプルを手に入れる
↓
第一次ウィンダミア独立戦争が始まって調査が実質困難になりウィンダミア(当時のウィンダミア側は遺跡の力には気づいていない)に遺跡の秘密を知られるのを恐れ
次元兵器で消し飛ばそうとしたが大勢の市民を巻き込む無茶苦茶な作戦についていけなくなったライトが離反して失敗
その後コントロールを奪うが敵と会敵してしまいその場で起爆させる
↓
その後爆弾の責任をウィンダミアとライトに擦りつけて経済封鎖による兵糧攻めを行う
↓
しびれを切らしたウィンダミアが再び独立戦争を仕掛ける
この際イプシロンの協力の下遺跡を使ったヴァール戦法を用いられたがそのイプシロンは新統合上層部とつながっておりこの戦争にかこつけてウィンダミアを使って遺跡を稼働させてデータ収集を行い漁夫の利を得ようとした
↓
ところがイプシロンが操ってたはずのロイドが暴走
迂闊に手が出せなくなり遺跡の奪取が困難になる
そしてベルガーの情報で星団内に侵入し「手に入らないなら消してしまえと」次元兵器を使ってウィンダミアごと
(レディMはその直後ラグナ防衛をエリシオンに命じてるのでラグナなどの遺跡がある他の惑星もターゲットだった可能性も)遺跡を消そうとしたら返り討ちにあった
こんな感じ
訂正
レディMはその直後ラグナ防衛をエリシオンに命じてるのでラグナなどの遺跡がある他の惑星もターゲットだった可能性も
↓
ラグナなどの遺跡がある他の惑星もターゲットだった可能性もある
>>414
ちょっと待ってくれ
ライト機を遠隔操作で自爆させたような話しになっているが、映像では次元兵器投下後に離脱しているし機体も残っている
次元兵器もろとも自爆させたら機体なんて跡形も無く消滅するだろう、そしたらあの展示してあった機体はなんなんだ?
ようやく言及してくれた人が一人
これぞケインズの美人投票の実証実験みたいな効果
思い込みの心理と群れる行動性
映像が残ってるところがポイント
投下したのはロイドだろう
もしかしてウィキペディアのマクロスΔの記事の次元兵器の項目を読んだ?
あれ荒らしが適当に書いた捏造記事だぞ
遠隔操作されたけど、投下準備を開始したとも言ってたよね。
迎撃機が2機近づいてるとも。
だから、行き先を遠隔操作されたと共に、遠隔操作で投下して離脱行動したが、迎撃機に撃墜されたのをリストアしたんじゃない?
あとは、ヘルマンとカシムが映像見て怪訝な顔してたから、映像が偽物の可能性もある。
もし、ウインダミアが制風権確立してなかったら、他の星も、遺跡の破壊と(辺境だから)口封じを兼ねて、
順次次元爆弾か同等の爆弾投下されてただろうね。
挙句に、地殻に繋がってる遺跡の破壊(物理問題で可能なのかな)されるわけだから、気候地殻変動で星が崩壊壊滅。
この部分は後年検証されて、だから、今の内容の劇中劇が製作されたって流れになるんでは。
ブリージンガル星団側は、図らずも、守られたことになるので。
ウインダミア側は、新統合軍の思惑についてはとうに解ってるから、防衛の意味で制風権握るのを急いだんだけど。
新統合軍が圧勝したなら
次元兵器と情報操作でこの戦争や球状星団の存在自体抹消されて劇中劇は作ることが不可能だからな
しかしここまで新統合軍の非道が出てるということはドラマのスポンサーはどこなんだろうな?
確実に新統合軍・政府ではないだろうし球状星団連合かイプシロンかケイオスのどちらかかな?
政府が悪者な創作物なんてどこにでも転がってるじゃん。プロパガンダ関係無しに
財団からもらっている可能性はありそうだな。
すまん書き方が悪かった
映像は捏造でロイドが起爆したってこと
当時のロイドはまだ候補生のガキだったのを忘れてるな
そこはウィンダミア魂でしょう
身体はガキでも精神は青年
ロイドとキースが乗ってたんじゃないのかな
あの歳で機体乗るんか……ウィンダミアだからありっちゃありか
キースは10歳でVF-154に乗ってるよ
×VF-154
○Sv-154
そこでキースは騙されてて真相知らずみたいな?
でもそんなネタばらししてる尺あるんだろうか
墜落してるSv-154らしき機体の横にルンを赤く光らせたキースとロイドがいたじゃん
あれって次元兵器の爆発に巻き込まれたのか
それとも新統合軍に撃墜されたのか
小説版に詳細書かれていて
その日哨戒任務に2人でつくはずが若者の苦労をねぎらいたい先代白騎士アルドリア卿の計らいで負担の少ない後方に配置変更されたおかげで次元兵器の爆発から難を逃れている
続き
その時の爆発の余波で墜落した模様
秘密の大義があって苦しんでた風にキースは捉えているけど。
遺跡すごいもっと遺跡の力みたい!だけの変態にしか見えない
ロイドの中の人によると
最初はウィンダミアのためと行動してるうちに野望に取り憑かれた感じらしい
以前、この戦争は新統合政府(とレディーM)が裏で糸を引いているんじゃないかと
予想したが、どうやら誤りだったようだ。
大艦隊に次元兵器、だと……
まさか、新統合軍がこの最終局面で単なる力押しで来るとは思わなかったw
てっきりプロカル遺跡の歌攻撃に対する何らかの切り札を用意していて、
その為の布石として、美雲さんをわざと敵陣営に送り込んだのかと考えたんだが、
どうやら自分の考えすぎだったらしい。
あまつさえ、以前の作戦でフォールドジャミングシステムが通用しないことを
確認出来たはずなのに、よもや同じ失敗で艦隊全滅させるとは……
……いや、ひょっとしたら、今回の艦隊すらも捨て駒なんだろう……か?
確かに新統合軍は無策すぎるな
鉄砲隊を率いる織田信長に特攻する武田勝頼みたいなやつらだ
せめて風の歌に対抗する装備を備えている描写を入れて
それをも圧倒する星の歌い手の力を見せつける演出が欲しかったな
相手を舐めてかかって、なんら作戦練るでも、戦術考えるでも無く、ただ力押しって描写は
マクロスに限らず他の正規軍描写でもそうなんだけど、そろそろ飽きたから、もうちょっと頭使って欲しいと思う
白騎士に装置ぶっ壊されてダメだったけど
今回はその必要すらなかった
あとあの艦隊や14話あたりに映ってた遺跡調査して黒い嵐引き起こした上層部は旧ラクテンス勢力だったりして
そりゃ統合軍も余裕こいてるわけだ
ウィンダミアはホントに危ない橋を渡ってるな