
<河森正治監督>日本のアニメは「いつの間にか後進国」と警鐘 「マクロス」誕生秘話も
12/20(水) 17:25配信河森正治監督が20日、東京都内で行われたDeNA、創通、文化放送の3社が、 合同でオリジナルアニメを制作する新規プロジェクト 「Project ANIMA(アニマ)」の発表会に登場した。
河森監督は、昨今のアニメシーンが話題になると 「学園魔法ものが何作品もあったり、テンプレートがあって、 なんでこんなに似てしまうのかな?と思うこともある」と話し、 「作品数がたくさんあって、一見活気があるようだけど、世界の動きを見ていると、日本はヤバい。 いつの間にか後進国になっている」と警鐘を鳴らした。また「マクロス」シリーズの誕生秘話を「絶対にガンダムじゃないものを作ろうとした。 人型じゃない形態でガウォーク(人型と航空機の中間形態)を考えた。 人型じゃないと売れない、飛行機は売れないと言われ続けて、試作品を作って、目の前で変形させたんです」 と明かし、「ガンダムは大好き。大好きだけど絶対やらない。ガンダムファンに嫌われるのがアイドルだった。 戦争で歌うのは、不謹慎とずーっと言われた」と話した。
「Project ANIMA」は、DeNAが運営するマンガサイト「マンガボックス」や小説サイト「エブリスタ」などで、 プロ、アマを問わず原作を募集し、2020年に3作品のテレビアニメの放送を目指す。 第1弾は、SF・ロボットアニメをテーマに18年2月1日~4月15日に原作を募集する。
河森監督が参加し、「マクロス」シリーズなどのサテライトがアニメを制作する。 第2弾のテーマは「異世界・ファンタジー」で、「とある魔術の禁書目録」などのJ.C.STAFFが制作。 第3弾は「ゆるゆり」などの動画工房が制作し、テーマは今後、発表される。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000015-mantan-ent
いま同じものを大人のオタク向けに作ったら
シリアスな話のくせに設定ガバガバだって馬鹿にされて終わる
主人公の万能有能設定までついてさらに悪化してる
あれがあるだけで萎える
見せられないならそういうシーンを入れるな
それ「王道」のひとつ、そういうジャンルってだけの話で
その王道を使って新しいアイデアで勝負しているということでいえば
ロボットモノというジャンルの王道で新しいことに挑戦したマクロスと
なんら変わりはないよ
自分らの見たいものを詰め込んだオタク第一世代による作品
可変モビルスーツとかラクス・クラインとかさ
以降いくら品質向上したところで盛り返す事はない
次のアニメバブルは中国かな
アルジュナとかで散々爆死してきた
河森だからこそ説得力あるわ
ネットでもたいてい俺の世代=黄金時代みたいな連中が終わった終わった言ってるだけだしさ
「新開誠のタイムボカン」だな
という風潮がある限り日本はずっとこのままだ
テンプレに乗るのも仕方が無いことなのかもな
今のアニメ業界の構造的に
あとはちょっとした工夫部分で他作品と差を付けて突出出来るかどうか
最終的には制作環境と現場技術者への賃金等の問題そこから経済的な問題へと行き着くワケで
冒険ができる時代じゃなくなったと言う結論にしかならんでしょ
なんでもかんでも魔法少女
なんでもかんでも学園もの
なんでもかんでも異世界もの
次のなんでもかんでもは何かな?
美少女とメカの「カタログアニメ」
マクロスはアイドルアニメだから批判できないよね
マクロスは異星人との文化差で物語を作ってきたのに
Δがタダの同じ分明文化同士の戦争に成り果て意味なくなった
ろくな原作が生まれないのが根本なんだよ
綺麗で気持ちよくなれる作品を求める客しか残っていない
重い作品よりも軽い作品しか売れない
アニメだけじゃなく漫画も似たような感じになりつつある
パクリ元の10分の1以下の売れ行きでも売れないオリジナルより売れるなら皆2匹目狙いに行く
ガオガイガー見たいなアニメ作れよ
OVAも良かったぞ
もうとっくの昔にの間違いだろ
ピクサーが完全CGアニメ作り出した頃からもう負けてる
今は完全に完璧に異論の余地なく負けた
トイストーリー3を見てアニメ関係者は何とも思わなかったのか?
劇中のバンドであるファイアーボンバーをそのまま現実世界でもCD出して現実世界でもオリコン1位かなんかだっただろ
アニメと現実世界をリンクさせ成功した作品なんてこれが日本初じゃね?
恋愛とかエロとかグロとか 虚無主義というか その場限りの快楽追い求めたような作品ばっかな気がするぞ