マクロスΔ(デルタ) 16話はミラージュの個性や良い所をとても魅力的に描いていたとおもう！！

今回の買い物デートシーンはミラージュの個性をとても魅力的に描いていたと思う。優等生的なプレゼント候補のリストアップ、フレイアへの気持ちをストレートに聞くとことか、アイスを受け取る際の遠慮がちな仕草とか…
デルタ小隊副隊長のミラージュ中尉よりもハイティーンの恋愛経験値不足な女の子としての描写がたまらなかった。
確かに、誕生日の主役には花を持たせなければならないセオリー故の涙だろうが、その涙の意図するところも上手く理解出来ずにいる恋に奥手な女の子を演出出来ていてミラージュのこれからを益々応援したくなった。
終盤は戦闘回が多くなることがあるだろうから、軍人としてのミラージュの成長を期待して見守り続ける。

スタッフたち自身がどういう風にミラージュを動かしてるか分かってないってことはないと断言できる
アニメには作り手の意図しないものは写りこまないから

だから今のミラージュが置かれてる状況もスタッフが意図したもの
それの意味はこれから分かってるくると思う
もしかしたらストーリーと関係ない制作側の都合かもしれないし、フレイアのキャラに入れ込み過ぎた結果かもしれない
でも俺は、ちゃんと今の状況を経て生まれるミラージュの役割があると思ってる
それが今までにない終わり方？だったかに必要なんじゃないかなーって

自覚する前に終わった淡い恋 だと思ったけど

やっと始まりだしたところで終わってはいないだろう

気が付いた恋を勝手に終わらせてはミラージュが可哀想だろう
これからの彼女の振る舞いを勝手に妄想するのはいいがやはり見守ってあげるのが一番では
彼女がハヤテに対して敬語じゃなくなる日が早いうちに来るといいね

パイロットとして覚醒することがあるのであれば失恋とは分けて描写してほしいな
別に恋愛脳で誰かに迷惑かけた訳でもなく人を思いやれる優しい子なのにそこでの成長はいらない

誰かの引き立て役や誰かにとって都合のいい身の引き方をするわけじゃなく
ミラージュの為だけの見せ場がありますように
それがBパートで台無しにされる事もありませんように

みんなの指摘の通り、ここまでの扱いはジーナス家縁者としては目に余る所業だが、物語のクライマックスには不可欠が故のヒロイン役なのだろう？
今回のハヤテへの父親との共通点での会話で、ハヤ「自分は自分ということか！」ミラ「ええ、…でも確かにそう簡単には割り切れませんよね…」は自身の殻を破るきっかけの一つになると思う。

作画の良いミラージュの見せ場が有ります様に。
できれば予告詐欺にあいませんように。

まあでもジリジリでも変化してきてるからそこは歓迎だよな
恋よりパイロットとしてってのは個人的には思うとこだけどね
なんにせよ成長して欲しい

ミラージュの笑顔で作品終わってくれっといいんだが
幸せになってくれ

今回のデートイベントで最後のとこミラージュにはアイスなのに自分の分はコーヒー？かなにかで、ミラージュの分は好きな物買ってる可能性。

フレイアは『自己申告』してるリンゴと歌以外知らないのに対してのミラージュの事は意外と知ってるっていう。本当に地味なんだけどさ勝利フラグじゃね？

三雲さんにはミラージュに恋愛で何か示唆に富む発言でもしてほしいな。

恋愛についてはずっと奥手だった結果距離が近かった相手にって感じだし別段ハヤテじゃなきゃダメということもあるまい
撃墜されたりしない限り人生まだまだ長いんだし多方面での成長を見守り隊

16話、正直ミラージュ哀れだった…

そうなのか
俺なんかは今までミラージュあんま好きじゃなかったけど、16話見て好きになったわ、哀れみとかじゃなくなんか切なくて泣けてきた
これからパイロットとしての成長を見守りたくなったよ

苦しみや悲しみもひっくるめて愛するのがミラージュ道と知れ。

個人的には16話はミラージュらしさも詰まってて結構好きな回だったけど
どんなのを望んでるの？
俺はジーナス家だから安易に無双とか好きじゃないわ
不器用でも頑張ってる姿が好きなんや

デイジーデイジーは毎月読んでるのかな？
お洒落しても見せる相手がほぼデルタ小隊とワルキューレの人たちだけって悲しいな年頃の女の子なのに
お茶に誘ったのは軍の人間なんだろうか…

でもあの恥ずかしがる顔は可愛くてさらにミラージュ好きになったなぁ
今後は切ない涙から一転、一期ＯＰみたくハヤテとのコンビプレイを憂いのない笑顔で見せてくれることを願ってる